スプリング式空気銃

(銃の)初心者講習を終え、実銃をもつにあたっていくつかの選択肢があった。
まず、装薬銃(散弾銃)か空気銃か。
装薬銃も興味があるが、自分の環境を考えるといまだに空気銃一択(散弾銃で欲しい銃はいっぱいあるけど)。
空気銃だったら、ざっくり言うとPCPかポンプ式かCO2ガス式かスプリング式か。
で、今回はスプリング式空気銃の話。

ここまで書いたらお察しの通り、所持許可のおりた銃はスプリング式空気銃でしたー。

まず、スプリング式空気銃がどんな銃かというと・・・

以下、wikiからの引用(抜粋)。
スプリング式は、空気銃全体ではもっとも代表的かつ普及した方式であり、シリンダー内に組み込まれたピストンを圧縮したスプリングの反力で前進させ、
シリンダー内の空気を圧縮して弾丸を発射する構造である。

(中略)
構造がシンプルで丈夫であり、比較的安価なことから、海外ではプリンキング(気軽な射撃)から狩猟まで広く普及している方式だが、構造上反動や振動が大きく、
他の方式と比べると射撃精度の面では劣るとされる。
さらに日本ではプリンキングが法制上不可能なこと、優れた国産ポンプ銃が存在したことなどにより、現在はあまり普及していない。
(引用ここまで)

簡単にいうと、旧い形式で、反動が強くて、当てるのが難しい。らしい。

つづく。
by shimizooo | 2016-10-30 00:50 | 空気銃 | Comments(0)
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