出猟頻度の高い二丁目のビクトリーちゃんをメンテナンスした。
ウエスや歯ブラシ、綿棒使って汚れ落し。
可動部に油指し。
クリーニングペレットで銃身を綺麗にする。
以上、おしまい!
自分でするメンテナンスはこのくらいにしてる。
以下、簡単に二丁目のビクトリーちゃんを紹介。
この画像は過去のん、全体が分かるように追加。
SHARP VICTORY 5.5mm MODEL700?
1969年登場のモデル700かな?
初期ビクトリーとは別物で無振動・無撃鉄機構の画期的な空気銃だったらしい。
昔のGUN誌の空気銃コーナーに結構登場するから、販売期間も長くよく売れたのかも。
この二丁目のビクトリーちゃんは前オーナーが「自分でやる派」だったらしく傷だらけ、機関部にも問題発生したけど修理に出して実用に問題なく使えるようになった。
所持している中では最新式、しかもスコープ付でより精度の高い射撃が可能だ。
安全装置まで付いている。
所持してる中では一番猟果があがる。
ガンガン使用して信頼できる相棒になった一丁だな。
ただ、古い空気銃の楽しみは猟果の過多だけではなかったりするところも面白い。
その話はまた別の機会にでも。