空気銃について②

実際にどうするかは別として、買い替えるとしたらどんな空気銃がいいかを考えてみた。

①旧いのがいい。
 二丁目のビクトリーちゃんと同年代、もしくはもっと旧いのが良いな。
 ってことは1970年代くらい。

②スコープを乗せられるのがいい。
 他の二丁はオープンサイトとピープサイトなのでスコープ付、もしくは加工なしでスコープを乗せられるのがいい。
 加工すればどの空気銃でもスコープ乗せれると思うけど、「純正」とか「当時の加工」とかが好きなので未加工でスコープが乗る方が良い。

③ポンプ式がいい?
 年代的にPCPは外れるから、ポンプ式、スプリング式、CO2ガス式が選択肢。
 スプリング式、CO2ガス式と比べ故障が多い気がするけど無難にポンプ式か?

④口径はなんでもいい。
 口径に拘りはないから何でもいいけど、ペレットの共通化を考えると既に所持している口径、4.5㎜か5.5㎜かがいいかな。

そこから導かれた候補は・・・

先の①~⑤で考えると、兵林館とかシャープとかの60〜70年代(プラス10年で80年代)生産分かな?ということになる。
探しやすい所でいうと、後期ビクトリー、パンターゲット、ちょっと新しいけどイノバ辺りも選択肢になるかな?

イノバは軽量だけど樹脂を多用している。強度面では問題ないらしいが、鉄と木の空気銃が好きだから除外。

パンターゲットは実物を見たことあるけど、印象として…

<良さそうなところ>(あくまでもイメージ)
・銃身が太い。かっこいい。
・引金はマッチトリガーらしい。マッチトリガーって何?と、よく理解していないが、かっこいい?

<良くなさそうなところ>(あくまでもイメージ)
・全長が長い。といっても930㎜=ダイアナちゃんくらいだから問題なし。
・重い。とスコープなしの比較でパンターゲットのマイクロサイト付3.5㎏に対
してビクトリーのピープサイト付が2.4㎏、約1kg重い。
・勝手なイメージだけど、ビクトリーより複雑で壊れる箇所が多そう。

と、ここまで比較して、後期ビクトリーって実猟に適しているんじゃないの?。
二丁目のビクトリーちゃん、なりはぼろいが、強化レバー付きだし、やっぱり修理か?
考えるのも楽しいから猟期が終わるまで色々悩んでみよう。

ちなみに・・・

つづく
by shimizooo | 2017-01-28 23:56 | 空気銃 | Comments(0)
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