台湾 ビンロウ 檳榔

台湾に行ったからには日本にはないようなものをやってみよう。
ってことでビンロウとやらを試してきた。

詳しくはwiki参照、檳榔子という木の実を噛みタバコみたく噛むと軽い興奮・酩酊感が得られるらしい。
台北市内を彷徨ってるとき見つけたビンロウ屋さん。
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ビンロウ一個ちょうだい、と言ったが、
ビンロウ屋のおばちゃん「日本人か?ビンロウやったことあるんか?(中国語)」
わし「ない、試してみたい(日本語)」
ビンロウ屋のおばちゃん「やったことないなら売られへんわ(中国語)」
わし「大丈夫大丈夫(日本語)」
*お互い言葉は通じてないから、たぶんこんな感じ?
みたいなやり取りをしてたら、日本語が達者な台湾の方が通りかかって通訳してくれた。
結局、お試し、1個10NTDでってことで、決着。
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その場で試してみたが・・・
高揚感とか軽く酔った感じになるとか聞いてたけど全く分からんかった。
さっきビール飲んだばかりだからか?

で、夜にホテルの近くを徘徊してたらビンロウ屋さん発見。
台湾 ビンロウ 檳榔_a0123462_0102730.jpg

今度は1パック買ってみる。
相変わらず言葉は通じないけど、売ってくれる。
でもちょっと笑われた。なんでだ?
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こんな感じで、
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ヘタ取って、噛む。
噛んだ唾液は吐き捨てる(だんだん赤い唾液になる)。
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まあ、夜も酒飲んでたからか、変化を感じられなかった。
翌朝もビンロってみたけど、変化を感じられなかった(二日酔いだからか?)。

帰国後、台湾の方に聞いてみたら、
もともとは原住民の嗜好品のようなもので、トラック運転手とか、爺さんがよく噛んでるイメージで、若い人はあまりやらないらしい。
by shimizooo | 2016-07-22 00:29 | Comments(0)
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